岩田「完璧と思ったが…」最終18番で痛恨池ポチャ

[ 2014年11月7日 05:30 ]

第1ラウンド、5番でティーショットを放つ岩田寛

世界ゴルフ選手権シリーズ HSBCチャンピオンズ第1日

(11月6日 中国・上海 シェーシャン国際GC=7261ヤード、パー72)
 世界選手権シリーズ初出場の岩田は17番までイーブンパーと踏ん張ったが、18番パー5で2オンを狙った一打を池に入れてボギーで終えた。

 「残念。完璧と思ったが全然届いてなかった」と肩を落とした。粘っていただけに、伸ばしやすいパー5で2ボギーを叩いたことを悔やみ、「きっちりバーディーを取りたい」と挽回に燃えていた。

 ▼68位・竹谷佳孝 難しかった。ショットが全然通用しない。楽しく落ち着いてできたがスコアに結びつかなかった。(2バーディー、3ボギー、2ダブルボギー)

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2014年11月7日のニュース