池田3打差4位 S・H・キム首位浮上 フジサンケイ第2日

[ 2014年9月5日 18:34 ]

 フジサンケイ・クラシック第2日は5日、山梨県富士桜CC(7437ヤード、パー71)で行われ、19位スタートのS・H・キム(韓国)が8バーディー、1ボギーの64で回り、通算8アンダーの134で単独首位に浮上した。64をマークしたI・H・ホ、68で回ったH・W・リュー(ともに韓国)が1打差で2位に続いた。

 池田勇太が69とスコアを伸ばし、通算5アンダーで4位につけた。初日首位の丸山大輔は72で4アンダーの5位、谷口徹は76と崩れイーブンパーの30位に後退した。前週優勝の藤田寛之は12位。通算3オーバーまでの68人が決勝ラウンドに進んだ。

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2014年9月5日のニュース