白井 Wギネス!昨年の世界戦「最年少金」&「シライ成功」

[ 2014年9月5日 05:30 ]

2つのギネス世界記録が認定された白井健三

 日本体操協会は体操の白井健三(神奈川・岸根高)が昨年の世界選手権種目別決勝で「男子床運動の最年少金メダル」と「後方伸身宙返り4回ひねり成功」を達成したとして、ともにギネス世界記録に認定されたと発表した。

 8月27日に鶴見ジュニアクラブで認定証を受け取った白井は「ギネス世界記録の本は学校の図書館でよく読んでいる。世界一になれたのは得意なことを追求した結果。大切なのは自分を信じてあげること」とコメントした。白井はスノーボードで冬季五輪最年少メダリストに輝いた平野歩夢(バートン)らとともに15年版で紹介される。

続きを表示

2014年9月5日のニュース