瀬戸 400メートル個人メドレー失速3位

[ 2013年11月10日 06:00 ]

男子400メートル個人メドレー 4分0秒72で3位に入った瀬戸大也

競泳W杯東京大会第1日

(11月9日 東京・辰巳国際水泳場)
 男子400メートル個人メドレーに出場した瀬戸は、8月に樹立した短水路日本記録(3分58秒84)の更新を狙ったが、最終ターン後に失速して3位。

 その後の同100メートル個人メドレーでは最下位に終わった。8月の世界選手権で金メダルを獲得するなど華々しい活躍を見せていた19歳は「得意の種目で負けて気持ちの面で持たなかった。それではダメ」と反省した。

 【男子】 ▽400メートル個人メドレー(タイムレース)(1)チャド・レクロー(南アフリカ)3分59秒23(2)トーマス・フレーザーホームズ(オーストラリア)3分59秒92(3)瀬戸大也(JSS毛呂山)4分0秒72

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2013年11月10日のニュース