表、パット絶好調で快進撃「「最後のひと転がりで入っている」

[ 2013年7月20日 18:23 ]

第2日、18番でバーディーを奪いギャラリーの声援に応える、通算16アンダーで首位の表純子

サマンサタバサ・レディース第2日

(7月20日 茨城・イーグルポイントGC=6474ヤード、パー72)
 表が初日に続くバーディーラッシュの快進撃で65をマークし、首位を守った。「最後のひと転がりで入っているのが結構ある」と話すように、パットが絶好調。16番で9メートルをねじ込み、17番ではカラーからパターで20メートルを沈めた。

 通算16アンダーは、予選ラウンド36ホールの日本人選手の最少ストロークを1打更新する記録。2位に5打差をつけ、今季2勝目にぐっと近づいたが「スコアを伸ばす選手がいる。自分もしっかり伸ばさないと」と気を引き締めていた。

続きを表示

2013年7月20日のニュース