ガトリン、9秒94でV ダイヤモンドリーグ第10戦

[ 2013年7月20日 09:19 ]

 陸上のダイヤモンドリーグ第10戦、モナコ国際は19日、モンテカルロで行われ、男子は100メートルで2004年アテネ五輪金メダルのジャスティン・ガトリン(米国)が9秒94で優勝した。5000メートルで佐藤悠基(日清食品グループ)は13分34秒18で12位だった。

 やり投げはビテスラフ・ベセリー(チェコ)が今季世界最高の87メートル68で制し、1500メートルのアスベル・キプロップ(ケニア)も3分27秒72の今季世界最高でモハメド・ファラー(英国)を抑えて優勝。棒高跳びはロンドン五輪金メダルのルノー・ラビレニ(フランス)が5メートル96で勝った。

 女子400メートルはアマントル・モントショー(ボツワナ)が今季世界最高の49秒33で制した。(共同)

続きを表示

2013年7月20日のニュース