女子日韓対抗戦へ さくら最終調整「距離感が難しい」

[ 2012年12月1日 06:00 ]

 女子プロゴルフの日韓対抗戦(12月1、2日)に向け、選手たちは30日、開催地の韓国・釜山のベイサイドGCでのプロアマ戦で最終調整した。

 横峯さくら(26=エプソン)は「グリーンが大きいので、セカンドショットの距離感が難しい」とポイントを挙げた。初日の組み合わせが決まり、不動裕理(36=フリー)、馬場ゆかり(29=ビックカメラ)組が、米ツアー賞金女王の朴仁妃(24)、柳簫然(22)組と、1つのボールをペアで交互に打つフォアサムで対戦する。最初の組でスタートする不動は「リズム良くプレーして引っ張っていけたら。力強い相棒がいて今は楽しみ」と語った。

続きを表示

2012年12月1日のニュース