日本代表の朴柱奉監督 16年リオ五輪まで契約延長

[ 2012年12月1日 06:00 ]

 ロンドン五輪バドミントン女子ダブルスで日本初の銀メダルに輝いた藤井瑞希、垣岩令佳組(ルネサス)ら日本代表を率いてきた朴柱奉監督(47)が、16年リオデジャネイロ五輪シーズンまで契約を延長することで日本協会と合意したことが30日、関係者の話で分かった。

 韓国出身の朴監督は強豪国マレーシアやデンマークからもオファーを受けていたが最終的に日本代表監督を続投することを希望したという。2日の日本協会理事会で正式決定する。

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