高御堂と酒井が7位 ショートトラックW杯

[ 2012年12月1日 19:18 ]

女子1000メートルで7位の酒井裕唯(右)

 スピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)第3戦、名古屋大会第2日は1日、名古屋市ガイシプラザで行われ、男子1500メートルで決勝進出を逃した高御堂雄三(トヨタ自動車)は7~13位決定戦で1位になり、7位だった。上村大輔(大経大氷友会)は準決勝で敗退した。

 女子1000メートルで昨季総合優勝した酒井裕唯(岐阜ク)も決勝に進めず7位。伊藤亜由子(トヨタ自動車)と清水小百合(中京大職)は準々決勝で敗退した。同1500メートルで吉田麻里絵(慶大)が7~12位決定戦で失格し12位、桜井美馬(早大)坂下泰子(神奈川大職)は準決勝で敗退した。

 リレーの日本は女子が決勝に進出したが、男子は5~8位決定戦に回った。

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2012年12月1日のニュース