「ミス多かった」奈良 ストレート負けに反省と自信

[ 2012年9月24日 18:05 ]

東レ・パンパシフィック・オープン第2日

(9月24日 有明テニスの森公園)
 予選から勝ち上がり、2年ぶりに本戦出場を果たした20歳の奈良はストレート負け。「相手が何かをしたわけではなく、自分のミスが多かった」と反省した。

 2年前のウィンブルドン選手権で四大大会初白星を挙げたが、この1年は伸び悩んだ。ただ久々にレベルの高いツアーで戦えたことには満足した様子で「今まではトップ100の選手に勝つイメージが湧かなかったが、予選で勝てたのは自信になる」と話した。

続きを表示

2012年9月24日のニュース