宮沢が54位で完走 ロード世界選手権

[ 2012年9月24日 10:40 ]

 自転車ロード種目の世界選手権は23日、オランダのリンブルフでロードレースを行い、男子(269キロ)で宮沢崇史(サクソバンク)が、優勝したフェリペ・ジルベール(ベルギー)から2分21秒遅れの6時間13分2秒で54位だった。

 ロンドン五輪代表の別府史之(グリーンエッジ)と新城幸也(ヨーロッパカー)や、土井雪広(アルゴス・シマノ)福島晋一(トレンガヌ・プロアジア)畑中勇介(シマノレーシング)は完走できなかった。

 男子ジュニア(128・8キロ)の日本勢は西村大輝(東京・昭和一学園高)が3時間0分45秒で23位に入ったのが最高だった。(共同)

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2012年9月24日のニュース