自身の記録更新!住吉都、リンク新V 岡崎は6位

[ 2012年2月6日 06:00 ]

スピードスケート ジャパンカップ第4戦最終日

(2月5日 群馬県総合スポーツセンター伊香保リンク)
 女子1000メートルで住吉都(堀技研工業)が自身のリンク記録を更新する1分19秒22で優勝した。出産を経て現役復帰した40歳の岡崎朋美(富士急)は1分21秒54で6位だった。

 同3000メートルは松岡芙蓉(富士急)が4分32秒04で1位だった。男子3000メートルで由井大陽(早大)が3分58秒70のリンク新で制し、同1000メートルは三輪準也(北海道・白樺学園高)が1分13秒42で優勝。同5000メートルは在家範将(日大)が7分14秒06で勝った。

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2012年2月6日のニュース