単独首位の服部 「とにかく最終日は伸ばすだけ」

[ 2011年10月15日 16:45 ]

第2日、通算6アンダーで首位の服部真夕。9番3打目のアプローチ

富士通レディース第2日

(10月15日 千葉・東急セブンハンドレッドクラブ西コース=6635ヤード、パー72)
 単独首位に立った服部真夕は「よく耐えた」と、パープレーのラウンドを振り返った。師匠の岡本綾子が朝、コースに現れ「いいところを見せよう、と緊張した」ためか、前日好調だったドライバーショットが乱れたが、小技でしのいだ。

 9月のマンシングウェア東海クラシックに次ぐ今季2勝目に向け「とにかく最終日は伸ばすだけ」と語り「ドライバー(ショット)の修正」を課題に挙げた。

続きを表示

2011年10月15日のニュース