上武大 集団走でトップ通過「予選会は守りの走り」 

[ 2011年10月15日 15:40 ]

トップで予選会を通過し、喜ぶ上武大チーム

第88回東京箱根間往復大学駅伝予選会

(10月15日 立川)
 上武大がトップで予選会を通過し、4年連続で箱根切符を手にした。突出したタイムの選手はいなかったが、選手をまとめて走らせる集団走が奏功し、10番目の選手が1時間1分台でまとめた。

 2004年の創部以来指導する花田駅伝監督は「予選会は守りの走りだった。62分を切るペースでまとまって走ることができた」とプラン通りのレース展開に、満足そうな表情を浮かべた。

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2011年10月15日のニュース