日本の女子団体は11位 世界フェンシング団体

[ 2011年10月15日 00:03 ]

 フェンシングの世界選手権第6日は14日、イタリアのカターニアで団体2種目を行い、女子フルーレの日本(平田、池端、菅原、吉沢)は11、12位決定戦でベネズエラを下し、11位となった。

 日本は初戦の2回戦でハンガリーに28―34で敗れ、9~16位決定予備戦ではメキシコに順当勝ち。9~12位決定予備戦ではドイツに完敗した。

 男子サーブルは1回戦で日本(新井、宮山、小川)はベネズエラに37―45で敗れた。(共同)

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2011年10月15日のニュース