ツイッターで主審を批判…サモア選手に半年出場停止

[ 2011年10月15日 15:50 ]

 ラグビーのワールドカップ(W杯)を運営するW杯リミテッドは15日、短文投稿サイト「ツイッター」で試合後に主審を人種差別主義者などと批判したサモアのCTBサポルの審問がニュージーランドのオークランドで開かれ、6カ月の出場停止処分となったと発表した。

 ただし、主審への全面的な謝罪や批判の撤回、向こう1年間で国際ラグビーボートのための奉仕活動を最低100時間行うことなどを条件に、2年間の執行猶予を与えられた。(共同)

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2011年10月15日のニュース