ハーフマラソン団体 日本がアベックV

[ 2011年8月22日 06:00 ]

ユニバーシアード夏季大会第10日

(8月21日 中国・深セン)
 陸上のハーフマラソンは、初採用の団体戦で日本が男女でアベック優勝を果たした。個人では男子の早川翼(東海大)が1時間6分25秒、女子は野村沙世(名城大)が1時間16分48秒でともに3位に入った。

 セーリングは女子RSX級で小嶺恵美(大垣共立銀行)が銀メダル、470級は徳重エリカ、外薗潤平組(日本経大)の日本Aが銅メダルを獲得した。

 日本のメダル総数は前回大会の73個を上回る83個の史上最多となった。金メダル数では前回大会の20個を更新する22個となり海外開催の大会で最多となった。

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2011年8月22日のニュース