1回目に最長不倒132・5M 大貴が圧倒V

[ 2011年8月22日 06:00 ]

大倉山サマージャンプ大会

(8月21日 札幌市大倉山()
 1回目に最長不倒の132・5メートルを飛んだ伊東大貴(雪印メグミルク)が合計226・5点で圧勝した。風の条件が悪かった2回目は107・5メートルだった。

 20歳の小林潤志郎(東海大)が203・8点で2位、葛西紀明(土屋ホーム)が200・1点で3位だった。前日の宮の森大会を制した竹内択(北野建設)は14位。

 女子は田中温子(北翔大短大)が197・5点で、宮の森大会に続いて優勝した。少年組も清水礼留飛(新潟・新井高)が連勝した。

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