英語がストレス?桃子、ギリギリ通過も「楽しくない」

[ 2011年8月22日 06:00 ]

セーフウェー・クラシック第2日

(8月20日 オレゴン州ノースプレーンズ パンプキンリッジGC=6512ヤード、パー71)
 76と崩れた上田はキャディーとのコミュニケーション不足を嘆いた。「初日のミスジャッジを、解決しないまま入ってしまった」。

 初日はキャディーとの意思疎通ができず、再三キャリーでグリーンをオーバー。この日も9番で右サイドがOBであることを知らされず右に打ってOB。これがダブルボギーにつながった。それでも通算7オーバーの69位に踏みとどまり、カットラインギリギリで予選通過。キャディーと英語でのコミュニケーションが満足にとれない状態で「分からない単語がたくさん出てくる。最近、周囲から“笑っていない”と言われる。実際楽しくない」と悩みは深そうだった。

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2011年8月22日のニュース