平井 世界ジュニア水泳で大会新優勝 

[ 2011年8月22日 16:00 ]

 競泳の世界ジュニア選手権最終日は21日、リマで行われ、男子200メートルバタフライは平井健太(セントラルスポーツ)が1分57秒16の大会新記録をマークして優勝した。

 女子200メートル平泳ぎは渡部香生子(JSS立石)が2分25秒52で制し、同400メートルメドレーリレーは日本(渡辺、渡部、細田、川上)が4分5秒65の大会新で勝った。

 男子400メートルメドレーリレーの日本(萩野、山口、平井、日高)は高校記録を更新する3分39秒92をマークし、米国に次ぐ2位だった。(共同)

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2011年8月22日のニュース