帰ってきた岡部「国内とはしびれる感じが違う」

[ 2009年1月26日 08:54 ]

 岡部が2戦続けてW杯得点を獲得した。1回目に好位置につけながら、2回目は風の不運があった。「風は仕方ない。硬くなったけど、やることは冷静にできた」と表情は明るかった。

 1998年長野五輪団体優勝メンバーで、日本のジャンプを支え続ける。約1年ぶりに戻ったW杯に「国内とはしびれる感じが違う。その中でどれだけできるのかが面白いし、苦しい。それを感じていたい」と、まだまだ奮闘するつもりだ。(共同)

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2009年1月26日のニュース