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東京Vが5季ぶり首位浮上 湘南3失点大敗で首位陥落 群馬は開幕6連敗

[ 2017年4月2日 16:49 ]

 明治安田生命J2リーグは2日、第6節の残り5試合が各地で行われ、昨季18位の東京Vが1―0で同6位の岡山を下して5連勝。勝ち点15で単独首位に立った。東京Vの5連勝は2015年8月以来2シーズンぶり、首位に立つのは最終的には7位で終わった2012年の7月以来5シーズンぶりとなった。

 湘南は0―3で讃岐に完敗し、第2節から守ってきた首位から陥落。讃岐は開幕6戦目で待望の今季初勝利をマークした。

 金沢も2―0で群馬を下して今季初勝利。一方、群馬は開幕6連敗となった。長崎は2―0で山形に勝ち、3連勝。福岡と横浜FCの1戦は落雷の可能性があったためキックオフが30分遅れ、試合中に「ひょう」のため中断もあったが、0―0で引き分けた。

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2017年4月2日のニュース