×

大久保 左膝は「大丈夫」、1点目は「パス来てDFいなかった」

[ 2016年4月16日 19:25 ]

<FC東京・川崎F>後半、阿部と競り合って負傷した川崎F・大久保(右)

明治安田生命J1第1S第7節第2日 川崎F4―2FC東京

(4月16日 味スタ)
 川崎Fが大久保の2得点などでFC東京に4―2で逆転勝ちして首位を守った。

 前半4分に先制されたが13分に中村のパスから大久保が決めて同点、再び1―2とリードされたが後半32分に大久保が自ら拾ったPKを決めて同点。小林、エウシーニョが決めて逆転した。

 風間監督は「前半は少しプレーが止まっていた。後半は止まってプレーはやめようと言った」と振り返る。大久保も「1点目はパスが来た時DFがいなかった。何でだろうと思った。2点目はシュートしようとしたら、ボールが止まった。PKになってよかった」と、振り返った。試合終了直前に左膝を痛めたが「大丈夫」と軽傷を強調した。

続きを表示

2016年4月16日のニュース