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新体操団体の日本は9位発進

[ 2008年8月21日 23:01 ]

 【北京五輪 新体操】団体予選1種目目のロープで、2大会ぶり出場の日本は手具操作などに小さなミスが目立ち、15・425点の9位。決勝に進出できる8位以内に向け、苦しいスタートとなった。ベラルーシが17・525点で首位。

 個人総合予選の前半2種目は、05年世界選手権女王のカプラノワ(ロシア)が36・825点でトップ。2位にことしの欧州選手権を制したカナエワ(ロシア)、3位に07年世界選手権優勝のベッソノワ(ウクライナ)がつけた。(共同)

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2008年8月21日のニュース