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男子やり投げ 村上は決勝に進めず

[ 2008年8月21日 13:10 ]

男子やり投げ予選に出場した村上幸史

 【北京五輪・陸上】男子やり投げで2大会連続出場の村上幸史(スズキ)は78メートル21で予選A組8位。決勝へ自動通過となる82メートル50に届かず、決勝に進出できる全体の上位12人にも残れなかった。

 夜の部には、男子四百メートルリレー予選に前回アテネ五輪4位の日本が登場。百メートルで準決勝に進んだ塚原直貴(富士通)を中心に決勝進出を狙う。

 ▼村上幸史の話 80メートルを投げれば、確実に決勝へいけると思っていたので、もう少し(いい記録を)出したかった。雨で(開始が)1時間遅れて、自分にはチャンスだと思った。アテネの経験は生かせたと思う。(共同)

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2008年8月21日のニュース