青汁王子、あおり運転被害で“血の海”さらに衝撃告白「後遺症で手が動かせなくなるかもしれない…」

[ 2024年4月23日 19:31 ]

“青汁王子”こと実業家・三崎優太氏(公式インスタグラムから)

 「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏(35)が23日に公式YouTubeチャンネルを更新。「後遺症で手が動かせなくなるかもしれません。」というタイトルで動画をアップし、術後の姿を公開した。

 三崎氏は14日、バイクを乗車中に交通事故に遭い、左腕を7~8針縫うケガを負ったことを報告。負傷した左手を見せ「バイクで、千葉の田舎道を夜に走っていたんですけど、後ろからチカチカと、ヘッドライトが何度も点灯する明かりが見えました。振り返ってみるとかなり近いところに車がいて、本当に激突寸前のところで…いわゆる“あおり運転”にあいました」と、状況説明していた。

 その後も「衝突しそうな勢いで何度も何度もライトを照らされた」といい、何とか車から離れたいと思った三崎氏はスピードをアップ。すると「判断を見誤った」ためガードレールに衝突してしまったという。気が付いたときにはバイクは倒れ、辺り一面は「血の海でした」と悲惨な状況だったと告白。バイクを起こそうとしたところ腕が動かなかったため、自分で救急車を呼んで搬送されたという。

 なお「事件になるかは分からない。山道でカメラもない場所だったので…そして、僕の車両にはドライブレコーダーはついてなかった」と振り返っていた。

 そして、23日の動画では「縫ってもらった後は“安静にしていれば治る”と言われていたんですけど。何日かたって大学病院に行ったときに“筋肉と神経が切れている”と言われました。思ったよりひどいみたいで、きのう緊急手術をしたところです。無事成功したんですが、自分でも信じられないんですけど“もしかしたら後遺症が残って、左手が開かなくなるかもしれない”と言われています」と明かした。

 「これからリハビリをして、どこまで戻るかわからない、そういう状況です。本当は2週間とかで復活しようかと安易に思っていたんですけど、とてもそういう状況ではありません」と言いながらも「自分の運命なんで、乗り越えるしかないんで。僕は絶対にこんなところで負けるつもりはないし、また元気な姿をみなさんに見せたいと思っています」と誓っていた。

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