さくらまや 22歳で購入した9LDK“演歌御殿”披露 30畳リビング、愛犬8匹などに共演者も感嘆

[ 2024年4月23日 15:32 ]

演歌歌手のさくらまや
Photo By 提供写真

 演歌歌手のさくらまや(25)が23日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。22年に購入したという“演歌御殿”を紹介する場面があった。

 10歳から演歌歌手として活躍するさくらは現在25歳。22歳の時にはマイホームを購入し、話題となった。演歌御殿ともいえる豪邸で、茨城県取手市に移住している。

 金銭感覚が話題となると、さくらは「子供の頃は何か欲しいって言ったらその分買ってもらえたっていう感じなんですけど、元々あんまり物欲がなくて。貯金が趣味だったので、っていうか貯金してないと家は買えてないです」と打ち明けた。

 家は「家族と相談して、どんなふうがいい?って言って、中古物件を買ってリフォームしたんです。がっつりリフォームして、自分たちの好きなように。家族の趣味を合わせて」と説明した。

 番組ではさくらが9LDKの自宅を紹介するVTRも放送した。両親と8匹の愛犬と住む自宅のリビングの広さは約30畳で、着物姿のさくらは「みんなでのびのびとする一番重要な部屋です」と紹介した。

 書斎には木の机があり、「私が小学校に上がる時に、“ランドセルいらないからこの勉強机買ってほしい”って言って買ってもらった机です」と明かした。

 庭は「ワンちゃんとかと遊んだりするのに使ってますけれども、友人とか知人が遊びに来てくれた時にバーベキューとかを」とテーブルや椅子が置かれていた。

 2階には「第2リビング」があり、「お客さんに来ていただいたりした時に、休憩したりするお部屋です」とさくら。骨董品も多く飾られていた。

 さくらは自身の寝室も紹介。大きなベッドが置かれているが、「ワンちゃんたちと寝るんでベッドは広めを取ってます。これ、大きいじゃないですか見ると。これでも結構縮こまって寝ないといけないくらいワンちゃんたちは自由奔放に寝てます」と目を細めた。

 さらに「我が家には洋服よりも多分着物の数の方が多いというぐらい着物があり」と着物部屋も公開した。「数百種類はあると思います」「全部っていうわけじゃなくて、これは普段使い用のお着物です」などと話した。

 VTRを見たさくらは「誰、演歌御殿って言ったの」と苦笑いも、フリーアナウンサーの神田愛花は「想像と違った。もうちょっと小ぶりかなと思ったら本気のやつでしたね。調度品が凄いし、家具もアンティークっぽいし。凄かった」と感心していた。

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