さんまの一言で心をえぐられた…金メダリストが“トラウマ”になった事件を告白「それ以来連絡できず」

[ 2024年3月19日 21:50 ]

明石家さんま
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 柔道男子60キロ級で五輪3連覇を達成した野村忠宏氏(49)が19日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」(火曜後8・00)に出演。お笑いタレント・明石家さんま(68)の一言がトラウマになっていると明かす場面があった。

 「パリ五輪代表も参戦!最強アスリートの意外な弱点SP」と題した企画。そこで苦手なものを聞かれた野村氏は「さんまさん」と即答し、スタジオをざわつかせた。

 番組で共演し、野村氏を気に入ったさんまは「飯行こう!」と誘ったことがあるという。野村氏は「うれしいけど、何か問われているような気がして…いろんな準備をしていったんですよ。食事の後にカラオケに行かれるって聞いたので、何を歌おうか考えたりして」と予習を欠かさなかったそう。

 すると一次会が終わったところで、さんまから「野村くん、ほな」とまさかの一言が。「自分だけ帰されたんですよ」というと、さんまは「練習があるしやな、朝までつき合わせるわけにはいかないから」と釈明。そこで、野村氏が「もうそのとき、引退してました…」というと、さんまは「何か気を使ったんやな」と気まずそうな表情をみせていた。

 野村氏は「“俺、きょうアカンかったんかな…”って思って」と勘違いしたといい「それ以来連絡できなくなりましたね」といい、笑わせていた。

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