「悪い意味での旬」藤本敏史 当て逃げ→自粛で150連休「仕事急になくなる…体ついていかない」

[ 2024年3月19日 09:56 ]

「FUJIWARA」の藤本敏史
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「FUJIWARA」藤本敏史(53)が19日、TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月~木曜前8・30)に生出演。活動自粛中の生活について語った。

 藤本は昨年10月に東京都内で別の車に当て逃げ事故を起こしたとして、道交法違反の罪で略式起訴された。その後、活動自粛。先月23日にコンビのYouTubeチャンネルで復帰した。

 今回のラジオには午前9時台に生出演。「今の私を朝の生放送に呼ぶか?」「スタジオに入るときの表情が分からなくなってる」「1番悪い意味での旬。きょうは調理難しいよ。フグでもうまく調理すればおいしいけど、ちょっと間違えたら毒に当たってしまうみたいな」と冒頭から自虐を連発した。

 活動自粛により「150連休」だった藤本。

 「お仕事させてもらってたのに急になくなる。そのリズムに体がついていかない」と言い「外が明るくなったら目覚め、暗くなったら寝る。原始人みたいな生活」だったと振り返った。

 パーソナリティーのパンサー・向井慧ら後輩に誘われ、食事したことも。向井によれば、藤本は「何て声をかけていいか分からないくらい」テンションが低かったと明かした。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年3月19日のニュース