横浜OB・上地雄輔現地観戦　逆転負けに自身を重ね合わせ「これも野球だ！って思えるまで何年も…」

上地雄輔
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　タレントで歌手の上地雄輔（44）が26日、自身のツイッターを更新。第105回全国高校野球選手権神奈川大会の決勝戦についてつづった。

　母校の横浜と慶応の一戦を球場で観戦していた上地。史上初の2度目の3連覇を目指した横浜は慶応に逆転負けを喫し、甲子園出場を逃した。

　横浜OBである上地は「9回の１つの審判のジャッジから流れが変わって逆転負けしたのは、俺が3年の夏と全く一緒だ…」と自身の経験と重ね合わせ「それも野球だ！って、、自分に思える日まで何年も何年もかかったんだよなぁ　全員一生懸命で誰も悪くないんだけどね」とコメント。

　試合結果を受け「よくやった…とゆーか、、神奈川県大会決勝。この試合かわいそ過ぎる気が…」とつづるも「慶應義塾高等学校おめでとう　甲子園優勝だ！横浜高校もお疲れ様！三年生や応援団にチアにブラスバンドにご父母の皆さん。ぱいせん微力ですがまた何かできるか考えてみやす」と選手たちをねぎらった。