ケンコバ イタリア人店員のナンパ術に嫉妬「日本でそんな事したらお店に連絡行きますよ」

[ 2023年7月26日 11:28 ]

ケンドーコバヤシ
Photo By スポニチ

 お笑い芸人のケンドーコバヤシ(51)が25日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」で、ナンパについて語った。

 ロケで渡欧していたというケンコバ。「やっぱただ者じゃないですね…イタリアの男たちって」と話し始めた。現地でスタッフ含め8人ほどで入ったイタリア料理店。留学経験のある女性ADがまとめて注文したという。

 「“この子は英語しゃべれる”と思ったのか、Yシャツをここ(腹部)まで開けてる男性店員が近寄ってきて、“Please teach me Japanese”とか言うんです。“雰囲気のいい店ですね”とか“ここのパスタはおいしいですね”っていう日本語を教えてくれ、と頼んでるみたいで。でもそれって店員が覚えても仕方ない言葉」と、ケンコバは不思議に思っていたという。

 「その後、“I love you”の日本語を教えてって。(教えてもらった通り)“愛してます”ってADの女の子に言うんです。ビンで殴ってやろうかなと思った」と苦笑い。「悔しい!ADの子も真っ赤になって。“もし連絡先渡されたら行っちゃうかもしれないです”って言うてました」と、恥ずかしげもなくキザに口説き女子心を奪ったイタリア人店員に嫉妬した。

 「日本でそんな事したら、お店に連絡行きますよ。“店員さんにナンパされたんですけど”って。日本でナンパはもう滅びるんじゃないですか?」と言うケンコバに、千原ジュニアも「そやなあ。“不審者の声掛け”やもんな」と共感した。

 ケンコバは「サバンナの高橋とナンパ用のネタとか作ってましたからね。(大阪・ミナミのナンパの名所だった)ひっかけ橋の上で1分半くらいの漫才やってましたからね」と、ナンパに必死で公然と女性を誘っていた頃を懐かしみ、笑わせていた。  

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年7月26日のニュース