「R-1」グランプリ“やらせ騒動”これにて大団円!ファイナリスト集結し「やらせなんてあるわけねぇ」

[ 2023年3月10日 21:19 ]

「R―1グランプリ2023」で優勝した田津原理音(撮影・佐藤萌花)
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 「怪奇!YesどんぐりRPG」の公式YouTubeチャンネルが10日までに更新。「R-1グランプリ2023」のファイナリストらが集合し“やらせ疑惑”を真っ向から否定した。

 この日は「カベポスター」永見大吾を除く7人のファイナリストが集結。そこで、サツマカワRPGが「今回インターネット上で“やらせがあった”みたいに言われてるんですけど…そんなわけねぇだろ!」と叫ぶと、各々が「やらせなんてあるわけねぇ!」「そんなわけない!」と疑惑を否定していた。

 「田津原理音、平場ゲキ弱芸人を優勝させたいわけないだろー!優勝させるならキョンだろ」というと、田津原も「平場弱ぇんだよ!」とカメラを指さす場面も。また「誹謗中傷も中にはあるんですけど…やりすぎると、こっちにはこたけ(正義感)がいます!」と弁護士芸人がファイティングポーズをみせた。さらに「ウッディもいるんだよ!」と呼ばれ、「ラパルフェ」の都留拓也が前に出ると「俺が450点か451点は関係ないぞ、あんまり!」といい、爆笑をさらっていた。

 視聴者からは「理音くんをはじめファイナリスト全員さらに大好きになりました」「あまりにも仲良しで最高。みんなまとめて売れて欲しい」「芸人へのリスペクトを全力で示していくの、素敵です」「1分半で溢れ出る田津原理音の平場の弱さ好きすぎる」「R-1は『夢』よりも『絆』のある大会なのだと思いました」といったコメントが寄せられていた。

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