なにわ男子・道枝駿佑 初主演映画公開初日「感慨深い」 撮影中には半目になり「恥ずかしかった」

[ 2022年7月29日 19:20 ]

映画「今夜、世界からこの恋が消えても」初日舞台あいさつに出席した(左から)水野真紀、古川琴音、福本莉子、道枝駿佑、松本穂香、萩原聖人、三木孝浩監督(撮影・糸賀日向子)
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 なにわ男子の道枝駿佑(20)が29日、都内で福本莉子(21)とのダブル主演映画「今夜、世界からこの恋が消えても」(監督三木孝浩)の初日舞台あいさつに出席した。

 眠ると記憶を失う病気「前向性健忘」のヒロインと、彼女を献身的に支えるが自分も大きな秘密がある主人公のラブストーリー。

 映画初主演作の舞台あいさつ。第一声から噛んでしまい「ごめんなさい」と思わず笑みを浮かべ「凄い緊張してて、なんか分かんないんですけど吐きそう」と告白。初日を迎え「無事お届けできてうれしいです。本当に感慨深いですし、全国の皆さんにたくさんご来場頂いてると聞いてうれしいです。作品に携わることが出来て良かった」と堂々とあいさつした。

 作品にちなみ、記憶に残っていることを聞かれ「(福本演じる)真織と電車に乗って、うとうとして寝ちゃってるシーンで、監督から“半目になってるから、ちゃんと目閉じてと言われた”」とエピソードを語る。道枝は普段から、なにわ男子のメンバーなどから寝ている時に半目になっていると明かされており「(寝ている)お芝居でも半目になるのかと恥ずかしかったです」と振り返った。
 

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2022年7月29日のニュース