吉岡里帆　初主演舞台が開幕、手応え十分「こんな幸せな座長はいない」

笑顔で会見する吉岡里帆（撮影・白鳥　佳樹）
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　女優の吉岡里帆（29）が主演の舞台「スルメが丘は花の匂い」が22日、東京都渋谷区の紀伊国屋サザンシアターで初日の幕を開けた。

　吉岡は舞台初主演。通し稽古を行い「細やかに稽古をしてきて、感情に一本筋が通った。共演者やスタッフが優しい方ばかりでたくさん助けていただいた。こんな幸せな座長はいない」と手応えありげ。だが共演の鞘師里保（24）から「上品で知的だけれど衣装を前後逆に着ていたことがあった」と暴露され「恥ずかしい」と照れた。31日まで。