バナナマン設楽 卒業発表の乃木坂“10年選手”の年齢に驚き「やばっ!若っ!」

[ 2022年7月23日 11:57 ]

「バナナマン」設楽統
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 お笑いコンビ「バナナマン」が22日深夜、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」(金曜深夜1・00)に出演し、乃木坂46メンバーの卒業発表についてコメントした。

 樋口日奈(24)和田まあや(24)の1期生2人が18日、来月31日発売の30枚目シングルの活動をもって卒業することを発表した。

 11年のグループ結成当初から冠番組で共演し、グループの「公式お兄ちゃん」の愛称で知られるバナナマンの2人にとっても、思うところがある様子だった。設楽統は「1期生だけど、この2人って最年少とかで入って来た子たちですから。その子たちが卒業ですから。10年、11年目とかだから」とつぶやき、「でもまだ25歳くらい?(実際には24歳)やばっ!若っ!でももう10年プレーヤー、11年…」と驚いた。

 2人が卒業すると、残る1期生は齋藤飛鳥、秋元真夏の2人となる。設楽は「この2人が卒業ってことで、1期生は飛鳥ちゃんと秋元だけだ。2期生は鈴木(絢音)だけだしね。本当に初期の乃木坂のメンバー、みんな卒業していきますね」と、時の移り変わりを実感。日村勇紀も「ちょっと前のライブか何かで、我々が見に行って最後、集合写真か何か撮らせてもらったやつを見ると、“うわ、全部いねえわ”って」と驚きを口にした。

 卒業後も活動しているメンバーと、番組などで共演することもある。2人がレギュラー出演する日本テレビ「沸騰ワード10」は、22日の放送で元乃木坂46の生駒里奈が、故郷の秋田でロケをする様子を伝えた。日村が「それぞれ活躍してるからいいけど。『沸騰ワード』に生駒とか出てたもんね」と話すと、設楽は「卒業してから仕事で会うのはうれしいけどね」と、違った喜びがあることを明かしていた。

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2022年7月23日のニュース