内田篤人氏 日本代表の勝負メシと“再会”し感慨深げ、選手が「食べまくっていた」メニューは?

[ 2022年5月7日 19:55 ]

元サッカー日本代表の内田篤人氏
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 元サッカー日本代表で、スポーツキャスターの内田篤人氏(34)が7日放送のTBS「炎の体育会TV アスリートの勝負メシSP」(後7・00)にVTR出演。サッカー日本代表の「勝負メシ」と“再会”し、感慨深げな表情を見せた。

 今回はアスリートを支える食に注目。内田氏はサッカー日本代表の専属シェフ・西芳照さんの元を訪れた。西さんは代表選手、監督、スタッフの食事を全て手配、海外遠征にも同行する。食事は基本的にビュッフェスタイルだが、試合前後の定番も。試合を終えた後、試合会場には大量のおにぎりが用意され、宿泊施設では「カレー」を準備。疲労回復のため、炭水化物をすみやかに摂取するよう考えられたメニューで、内田氏は「試合後におにぎりがメッチャあったじゃない」「試合が終わって肩の荷が下りて(宿泊施設に)帰ってきて、カレーですね」と懐かしんだ。

 ほかに、試合前日の昼食はハンバーグ、夕食はうなぎの蒲焼きが定番の「勝負メシ」。内田氏が西さんの料理で大好物だったのが「パスタ」で、特にペペロンチーノがお気に入りだったと明かした。目の前で西さんがペペロンチーノを調理すると、「僕、大好きでした。食欲がわくんですよ、西さんのペペロンチーノ。このにおいだったな、コレだわ。歴代の日本代表選手が食べまくっていましたからね」と告白。その後、実食し笑みを浮かべていた。

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2022年5月7日のニュース