TikTokフォロワー数女性日本一のタレント　バズる極意明かす　一方で「すごい病んだ」と苦悩も

景井ひな
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　タレントでTikTokerの景井ひな（23）が6日放送のテレビ東京系「占いリアリティSHOW　どこまで言っていいですか？」（深夜1・23）に出演。TikTokでバズる方法を明かした。

　2019年にTikTokを始め、手の込んだ動画が話題を呼んでブレーク。たった10日でフォロワー数10万人は突破し、現在のフォロワー数1100万人超は女性日本一。20歳の時に就職の内定を蹴って上京し、女優やモデルとして活躍している。

　「TikTokってバズらせたいなら3日で流行りが変わると思った方がいい。やろうと思って後日撮ろうとすると、もう流行りが変わってる。撮り溜めすると、使えない音源とか出てきちゃう」と語った。

　占い師軍団から「変人」「ズレてる」と鑑定された景井は、「洋服が好きで自分がカワイイと思ってた服を着てたら、変って言われてTikTokでバズったんですよ。それがきっかけでフォロワー数増えたんで。今は着てる子けっこう多いんですけど、ニットの袖だけの服とか。早すぎたんですかね」と苦笑しながらもうなずいていた。

　一方で「周りから受けた言葉を忘れられないタイプでは？」と指摘されると、「確かにTikTokがバズった時も、新人がいきなり出てきたので、たくさんの人から批判のコメントをいただいた時はすごい病んでました」と明かし、「今はフォロワーの方がすごいいるので、自分が発信した時に周りの目にどう映るかとかどういう影響を及ぼすかとかそういうことを全部考えないといけない。たまに何も考えたくないと思う時もある」と苦悩も明かした。