田原俊彦「この年齢までジ・アイドルをやっているとは…」　還暦写真集で赤ふんショット挑戦

還暦とは思えない動きを見せる田原俊彦
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　タレントの田原俊彦（60）が27日、還暦記念写真集「DOCUMENTARY」（講談社）の発売記念会見を都内で行った。

　還暦にちなみ、赤いふんどしを締めたショットに挑戦。「僕、ギャランドゥが凄いから、どうやって撮るのか心配だった。ギャランドゥ！皆さん、笑うとこですよ」と、下腹の体毛が濃いことを強調。「前張りこそしなかったけど“田原俊彦自身”は大人しくしていました。恥ずかしかったですよ。女性のスタッフにもイチモツを預けるっていうことは」と笑いを誘った。

　80年に「哀愁でいと」で歌手デビュー。昨年2月に還暦を迎え、全国ツアーでは年齢を感じさせない若々しいパフォーマンスが話題となった。「この年齢までジ・アイドルをやっているとは思わなかった」と感慨に浸りながらも「僕らの子供時代は還暦と言えばおじいちゃんのイメージもあったけど、人生100年時代になった今、60歳でまだまだあぐらをかくわけにはいかない。写真集で等身大の姿を記憶に残してくれたら嬉しい」と呼びかけた。