竹内涼真 初めての一人暮らしは「家賃5万円、6畳一間ユニットバス」 やむを得ず一人暮らししたワケ

[ 2022年1月27日 11:56 ]

竹内涼真
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 俳優の竹内涼真(28)が26日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。一人暮らしで最初に住んだ部屋は家賃5万円だったことを明かした。

 初めて1人暮らしは21歳の時。「仮面ライダーの主演が決まった時で。毎日撮影で朝早くて、5時半とかに大泉学園の東映撮影所に入らなきゃいけない。さすがに実家からは通えなくて、東映の近くにマンションを借りなきゃいけないという状況になった。電車が朝ないんですよ」とやむを得ずに一人暮らしをすることになったという。

 部屋に対しては「特にこだわりなく、オートロックついてて、あとは一番安い部屋で、くらい。家賃5万円、6畳一間ユニットバスに1年半住んでました。ライダーのために。良い思い出ですね。他の戦隊の方からも、『あなたも住んでたんですね』みたいなこと言われるんですよ。皆さんそこ通るみたいで」と懐かしんだ。

 アシスタントの「ハリセンボン」近藤春菜から「大泉学園の治安は万全ですね。ヒーローがいるから」と言われ、「確かにスーツアクターの方たちがゾロゾロとそこにいる感じですからね」と話した。

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2022年1月27日のニュース