竹内涼真 ライダー時代ハロウィンで冷や汗 仮装で電車移動も「ライダーだ!ってなったらヤバいなって」

[ 2022年1月27日 12:08 ]

竹内涼真
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 俳優の竹内涼真(28)が26日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。仮面ライダーで主演した際、ハロウィンで仮装したものの冷や汗をかいたエピソードを披露した。

 2014年に「仮面ライダードライブ」で主演を務めた竹内。「ハロウィンの時、都内に仕事でいるから渋谷の雰囲気とか感じるわけです。それで1回だけ仮装したことあって」と回想。「それで、ライダーチームで集まろうってなって。ちゃんとやんなきゃと思ってたんですけど、僕が一番撮影遅くて時間なくて。そしたら、ライダーのメイク室に真っ金金になるドーランがあった。これかなって思って。当時のライダーのメイクさんに顔を金に塗ってもらって。そのまま歩いて(東映撮影所の最寄り駅の)大泉学園駅まで行って、西武池袋線で池袋で乗り換えて、山手線で渋谷まで行ってハロウィンしました」と、金色の顔のまま電車移動したことを明かした。

 電車移動は大変だったようで「塗ったはいいけど、僕、現役ライダーなんで、これをライダーのプロデューサーに見られたり、ましてや『仮面ライダーじゃない?』ってなったらやばいじゃないですか。ずっと(電車の)連結部分の際で下向いて移動してました」と苦笑。「私服に顔だけ金は目立ちました。なんで金にしたんだろうって」と語り、スタジオの笑いを誘った。

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2022年1月27日のニュース