朝ドラ・カムカム、一子のナイスアシストに「一子ちゃん最高」 堀部圭亮“再登場”「運命だね」

[ 2022年1月27日 09:30 ]

市川実日子
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 女優の深津絵里(49)が2人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は27日、第61話が放送され、放送内容が反響を呼んでいる。

 <以下、ネタバレが有ります。ご注意ください>

 京都で暮らし始めたるい(深津)は錠一郎(オダギリジョー)と一緒に回転焼き屋をオープンさせた。しかし近所からの評判はあまり芳しくなく、回転焼きは全く売れない。様子を見に来た一子(市川実日子)は、あんこの味には自信があるというるいの言葉を受け、試食をする。

 試食した一子は、るいの回転焼きの味を認めた。味にうるさい京都の人々も「野田さんとこの一子ちゃんがおいしい言うんやったら間違いあらへんわ」と注文。地元のお茶の先生の娘である一子のおかげで、るいの回転焼きが売れ始めた。

 一子の“アシスト”にネットでは「ベリーちゃん、いや一子ちゃん最高!」「着物姿も素敵です」「るいちゃん良かったね」「一子ちゃん、ただ者ではない」「言葉キツイけど、ええ子やなあ」「さすがです」などの反響が。

 また、この日の放送では、錠一郎が回転焼き屋のチラシ配り中に立ち寄った荒物店「あかにし」では、俳優の堀部圭亮が演じる吉右衛門が登場。堀部は女優の上白石萌音がヒロイン・安子を演じた岡山編で、吉右衛門の父・吉兵衛を演じており、現在の京都編で役柄を父から子へと転じた形。堀部の“再登場”に視聴者から「堀部さんが成長した息子も演じてる!」「吉兵衛さん?と思ったら、そういうことか」「時が経ったんですね」「吉右衛門が、るいの回転焼き食べてる…運命だね」という反応があった。

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2022年1月27日のニュース