【もしイケ生徒ファイル3】藤原大祐はアイデア光る主人公の相棒、内藤秀一郎は“おバカ”ナルシシスト

[ 2022年1月27日 08:00 ]

テレビ朝日「もしも、イケメンだけの高校があったら」に出演している藤原大祐(左)と内藤秀一郎 
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 テレビ朝日「もしも、イケメンだけの高校があったら」(土曜後11・00)は俳優細田佳央太(20)のドラマ初主演作。イケメン同級生らとともに「全国選抜高等学校イケメン大会」制覇を目指す青春コメディーだ。

 注目なのは個性豊かな登場人物。主人公の相棒で、爽やかで優しいイケメンを演じるのは藤原大祐(18)。高崎壮太プロデューサー(30)は「藤原くんは非常に賢くて役柄へのアイデアがある」と評価し「賢さと実力がうまく重なるともっと強い俳優になる」と期待を寄せている。

 ほかに実年齢では“年長組”内藤秀一郎(25)も話題の一人。高校を舞台にしたドラマだけに10代の俳優が数多い中でナルシシストイケメン役が「ハマっている」(テレビ関係者)。20年に主人公を演じた「仮面ライダーセイバー」で見せたクールな役柄とは真逆の「おばかっぷり」を熱演。高崎プロデューサーは「細かい表情を作り込めてコメディーもできる。これからどんな芝居を見せてくれるのか楽しみです」と話している。

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