城島茂 約4年ぶりテレビ歌唱 竹内涼真&箕輪はるかとチャゲアス披露 ぶっつけも完璧 松岡「泣いた」

[ 2022年1月27日 11:27 ]

城島茂
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 「TOKIO」の城島茂(51)が26日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。4年ぶりにテレビで歌唱を披露した。

 ゲスト出演した俳優の竹内涼真がスタジオで歌を披露することになり、前回出演時にも歌った「CHAGE and ASKA」の「LOVE SONG」をチョイス。

 前回はアシスタントの「ハリセンボン」箕輪はるかがCHAGEのパートを務めたが、「私もASKA歌わせてください!ダブルASKAで」と立候補。国分太一からCHAGE役を打診された城島は「カラオケで歌ったことあるかも…ぶっつけ本番でよければ」と約4年振りのテレビ歌唱を披露することになった。

 城島は帽子にサングラスでCHAGEになりきり。竹内も見事なハイトーンボイスで、はるかとASKAのパートを歌い上げ、スタジオからは万雷の拍手が起きた。

 城島のなりきりぶりに最初は笑いをこらえていた松岡昌宏だったが「すごい!ちょっと待って!そこそこ泣いたんだけど…うちのCHAGEすごくない?!かっこよかった!」と大興奮。国分太一も「ぶっつけ本番とは思えない」と驚いた。箕輪は「すごいよかった!チャゲさん本格的すぎて武道館かと思った」、竹内も「安心感ありましたねえ!」と感激していた。

 城島は「キー高いからびっくりしましたよ、これ。いやー久々に歌ったなあ」と汗をぬぐっていた。

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2022年1月27日のニュース