北斗晶 余っている木造賃貸アパートをシェアハウスにと提案 「老人ホームの一歩手前」の年代に

[ 2022年1月11日 19:11 ]

北斗晶
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 元プロレスラーでタレントの北斗晶(54)が11日、火曜コメンテーターを務めるTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演。年老いてから入る「老人ホーム」の一歩手前の年代にあたる人たちが入るシェアハウスのアイディアを明かした。

 東京都内の木造賃貸アパートに集った住民たちが令和流のご近所づきあいをしながら暮らしているという記事を番組で取り上げた際、その背景には木造賃貸アパートが余っており、それを活用するという一面もあると説明された北斗。

 前向きにうなずきながら聞いていたが、意見を求められると「シェアハウスって日本でも流行ってきて。海外とかだったら前々からあるじゃない?」とした上で「私がもしやるんだったら、ご夫婦だろうが、お一人だろうが、入れるようにして。老人ホームの一歩手前。老人ホームって老人になってから入るじゃない?でも、みんなと余生を楽しむ。もうちょっと一歩手前、みたいな、そういう年代の人が入れるようなところがあったらいいのになって。段階的にね」とアイディアを明かし「トシを取ると、なかなか友達って作りづらいじゃない?そういう意味では、老人ホームに入る前にこういうところに入ったらいいな、とか」と話していた。

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2022年1月11日のニュース