【紅白リハ】大泉洋 客席に潜む“要注意人物”とは「彼が何秒しゃべるか怖い」 自らを棚に上げ?警戒

[ 2021年12月30日 18:28 ]

<第72回NHK紅白歌合戦リハーサル>笑顔を見せる司会を務める(左から)和久田麻由子アナウンサー、大泉洋、川口春奈(撮影・河野 光希)=30日、東京国際フォーラム
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 大みそかの「第72回NHK紅白歌合戦」(後7・30)のリハーサル3日目が30日、東京・有楽町の東京国際フォーラムなどで行われ、司会の大泉洋(48)が本番での要注意人物について語った。

 大泉は来年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に、源頼朝役で出演予定。紅白本番の審査員席には、劇中で妻・北条政子を演じる小池栄子と、脚本を務める三谷幸喜氏が座る。2人の前での司会回しについて問われると、大泉は「三谷さんと小池さんって方はですね、若干、つめあと残そうとされる方なんですよね。そこはちょっと怖いなと。三谷さん、いかがですか?って振った時に、彼が何秒しゃべるか、怖いんですよね。そこは若干は警戒してますね」と神妙な面持ち。小池についても「小池さんも何かぶっ込んでくる可能性があるので、警戒しています」とささやいた。

 とはいえ、当の自分も、2人のことを棚に上げて「こんな楽しいイベントに、時間の制限を付けるのは野暮ですよ」と暴走も予感させるコメントも。4時間を超える長丁場で、最も危険な人物は大泉自身かもしれない?

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