岡村隆史「人生で一番笑ったこと」とは、祖母とのエピ披露「どついたんですけど、ふすまの柄…」

[ 2021年12月30日 17:50 ]

「ナインティナイン」の岡村隆史
Photo By スポニチ

 ナインティナイン・岡村隆史(51)が30日放送の日本テレビ「『笑う大晦日』もうすぐお笑い祭りSP」(後4・55)に出演。101歳で亡くなったという、自身の祖母とのエピソードを披露した。

 番組スタッフに「人生で1番笑ったこと」を問われた岡村は、「101歳で大往生したばあちゃんがいたんですけど」と切り出した。祖母と食事していた時のこと。手のひらサイズの大きなクモ「鬼蜘蛛」を見つけたといい、「後ろのふすまにおって。ばあちゃん鬼蜘蛛出てるでって言ったら、ばあちゃんがパッと見てバーンってどついたんですけど。それがふすまの柄だったんですよ」と笑いながら振り返った。

 祖母はかなりの勢いでふすまを叩いたとし、「サササって蜘蛛は逃げて行ったんですけど。あまりにも叩いたからばあちゃん、骨折したんですよ」と明かした。ほかにも祖母に関する笑い話があったと告白。仏壇におじぎをしたところ、備えてあったろうそくに誤って触れてしまい前髪に引火したそう。「『アッチ!』って言って、消しているばあちゃんもいました」と懐かしそうに話していた。

続きを表示

2021年12月30日のニュース