内田理央「自分はサイコパスなんじゃ…」 人に愛情を注げない“暗黒時代”を救ってくれたもの

[ 2021年12月30日 11:36 ]

内田理央
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 女優の内田理央(30)が28日深夜放送のテレビ東京系「占いリアリティSHOW どこまで言っていいですか?」(深夜1・00)に出演。「サイコパスなんじゃないか」と思い悩んでいた過去について赤裸々に語った。

 4人の占い師軍団が内田の本性に迫っていく内容。占い師から「シャイだけと実は見られたがり」「フォロワー数を気にするタイプ」など次々に指摘されていく中、内田の持つ「愛情」についても言い当てられる場面があった。

 「愛情を注いでいる自分をイメージできてない」という鑑定に思わず天を仰ぎ「私、愛情を人に与えられないのかもしれない」と切り出した内田。「実は今までの人生で、人だったり、動物、生き物に、愛というものを感じたことが一度もなくて。コンプレックスだった。サイコパスなんじゃないかって」と打ち明けた。

 「結構悩んでいた」というが、そんな内田を救ってくれた出来事があったという。

 「実は2年前に実家で猫を飼いだして。その猫が来てから初めて愛というものを知った」と告白。MCのラランド・サーヤから「最近だな」とつっこまれながらも、笑顔を見せていた。 

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2021年12月30日のニュース