内田理央「生きることですら諦めようと何度も」 いじめられた学生時代の“闇”

[ 2021年12月30日 12:01 ]

内田理央
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 女優の内田理央(30)が28日深夜放送のテレビ東京系「占いリアリティSHOW どこまで言っていいですか?」(深夜1・00)に出演。いじめられていたという、学生時代の“闇期”について語った。

 4人の占い師軍団が内田の本性に迫っていくという内容。占い師から「シャイだけと実は見られたがり」「フォロワー数を気にするタイプ」「金使いが荒い」など次々と言い当てられていく中で、過去の“闇”についても指摘された。

 「9歳から18歳が闇期になっている」との鑑定に、「学生時代は“陰キャ”すぎて」と明かした内田。転勤族の家庭だったといい、「友達も、できて1人みたいな。9歳から高校卒業の18歳まで、生きることですら諦めようと何度も思ったくらい、本当の暗黒時代でした」と壮絶だった過去を打ち明けた。

 「いじめられてきたタイプ。なじむのも難しくなってきたり。行ったところで、仲良くなる子がいなかった。オタクというかアニメの世界入っちゃって。現実世界を見られない状態でした」と赤裸々に語り、MCのラランド・サーヤも驚きの表情。

 それでも、さらに「子供時代の経験は残りますが、18歳からはスポットライトが当たってますから。(それまでの人生とは)全然違うんですよね」と鑑定されると、内田は「確かに…」と応えていた。

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2021年12月30日のニュース