三代目JSB小林直己 11日に頭部打撲…精密検査で頚椎の損傷や影響なしも16、17日のライブは欠席

[ 2021年12月14日 20:17 ]

小林直己
Photo By スポニチ

 11日のライブ中に頭部打撲の怪我をした「三代目 J SOUL BROTHERS」の小林直己(37)が精密検査で頚椎などへの損傷や影響がなかったことを14日、所属事務所の公式サイトで報告した。

 公式サイトでは「いつもEXILE、三代目J SOUL BROTHERSへの温かい応援をいただき誠にありがとうございます。先日12/11(土)三代目J SOUL BROTHERS京セラドーム大阪の公演中に、メンバーの小林直己がステージ下で頭部をぶつけ、頭部打撲による頸部への影響の可能性があるという診断を受けたため、12/12(日)大阪公演は出演を欠席いたしました」と報告。

 そして「過去に頸部の手術をした経緯もあるため、念のため精密検査を行ったところ、頸椎などへの損傷や影響は認められませんでしたので、しばらく安静にした後、症状が改善次第パフォーマンスを行って問題ないとの診断を受けました」と発表した。

 今後については「その診断を受けてメンバー・スタッフで協議を行った結果、まずは治療に専念し、万全の状態で復帰できるよう、下記の活動に関しては小林直己の出演を見送ることとなりました。楽しみにお待ちいただいておりました多くの皆様には、ご迷惑とご心配をおかけし心よりお詫び申し上げます」とした。

 出演を見送ることになった活動は「◆12/16(木)EXILE/ABEMA×LDH ONLINE X’masLIVE PARTY」、「◆12/17(金)三代目 J SOUL BROTHERS/ABEMA×LDH ONLINE X’mas LIVE PARTY」となっている。

 そして「現在は治療を受けて順調に回復にむかっておりますが、上記以降の活動につきましては、後日改めてオフィシャルホームページ等でご報告いたします。何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます」とした。

続きを表示

2021年12月14日のニュース