ナイツ塙「THE W」は王者・オダウエダ推しだった　「ネット見ると『何で？』…俺ズレてるのかな」　

ナイツ・塙宣之
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　お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之（43）が14日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ナイツ　ザ・ラジオショー」（月～木曜後1・00）に生出演。13日に開催された女芸人No.1決定戦「THE W 2021」について言及した。

　決勝に進出した10組から、オダウエダ、Aマッソ、天才ピアニストの3組が最終決戦で対決し、オダウエダが優勝。史上最多となるエントリー700組の中から5代目女王に輝き、賞金1000万円を獲得した。

　塙は「僕はオダウエダでしたね。めちゃくちゃ好きなんですよ。去年もオダウエダが一番面白いと思ってたからね。やったー！って感じでした」と喜びのコメント。「ネットを見ると『何でオダウエダが？』みたいになってるから、俺ズレてるのかなって思って。たしかにきのう、ハイボール4杯ぐらい飲んでたから。酔っぱらってたのかな」と笑わせながら「お遊戯会が一番おもしろいと思ってるから、お笑いって。俺が大学生のときに落研があったんだけど、オダウエダも落研じゃん。落研のにおいがすごくするのよ。あれがすごい好き。教室のにおいがすごくする。最高だね。それがオダウエダが1番面白いと思ったところだった」と、べた褒め。「もちろん、他の2組も面白かった。天才ピアニストも面白かったし、ツッコミの子が異常にうまい」とAマッソと天才ピアニストの評価も忘れなかった。

　共演者の相方・土屋伸之（43）は「レべルがちょっと上がったんですかね、THE　W。みんなおもしろくて」と感想を口に。塙も「みんなめちゃくちゃ面白かった」と同調した。